【12】「誰にも言えなかった」妻の不倫を親友に打ち明けた日

私は妻に不倫をされました。

ですが、その事実は
自分の両親にも、妻の両親にも、誰にも話していません。

もちろん親友にもです。

不倫という出来事は、
当事者にとっては想像以上にセンシティブで、
簡単に人に話せるものではありません。

相談したい気持ちはありました。

でも、

「言ったらどう思われるんだろう」

「恥ずかしいとか情けないと思われるんじゃないか」

「弱い男だと思われるんじゃないか」

そんな思いが頭をよぎり、
結局、数ヶ月もの間、誰にも言えずに一人で抱え込んでいました。


一人で戦っている感覚

不倫された側の人間は、
とても不思議な状態になります。

怒りもある。
悲しみもある。
虚しさもある。

でも、誰にも言えない。

だから、

ひとりで戦場に立たされているような感覚になります。

毎日、頭の中ではそのことを考えてしまうのに、
外では何事もなかったように生活しなければいけない。

その状態が続くと、
気持ちはどんどん沈んでいきます。

正直、このままいくと
鬱のようになってしまうんじゃないかとも思いました。


親友に打ち明けた日

そんな中、
高校時代からの親友に思い切って打ち明けました。

彼とは社会人になってからも付き合いが続いている、
本当に長い付き合いの友人です。

住んでいる場所は今では遠く離れていて、
県をいくつもまたぐ距離になっています。

それでも関係はずっと続いていました。

そして、勇気を出して話したとき、
彼はこう言ってくれました。

「よく一人で頑張ってきたな。
俺にできることなんて大したことはないかもしれない。
言いたくないこともあるだろうし、無理に話さなくてもいい。
だけど、お前が俺に話すことで少しでも楽になるなら、いつでも聞くから言ってくれ。」


援軍が来た感覚

その言葉を聞いたとき、
本当に不思議な感覚になりました。

それまで、誰にも言えず、
孤独の中でボロボロになりながら戦っていた戦場に

援軍が来た

そんな感覚でした。

もちろん、その親友が

・不倫相手に制裁するわけでもありません
・誰かに怒鳴り込むわけでもありません
・問題を解決してくれるわけでもありません

それでも、

味方が一人いる

それだけで、人はこんなにも救われるんだと思いました。

暗い場所に、
小さな光が差し込むような感覚でした。


言いたい気持ちと、言いたくない気持ち

正直に言うと、
この事実を誰かに話すことについては
ずっと葛藤がありました。

言いたい気持ち

・妻の両親にもすべて話し、彼女がしたことを知ってほしい
・不倫相手の家族にも事実を伝えたい
・不倫相手の職場にも知らせ、社会的責任を負わせたい
・自分の苦しみを理解してほしい
・味方になってくれる人がほしい
・自分だけがこの事実を抱えている状況が不公平に感じる
・裏切られた側として黙って終わらせたくない

言いたくない気持ち

・弱い自分を見せたくない
・妻に裏切られた事実を知られるのが恥ずかしいと感じる
・もし将来やり直す可能性があるなら周囲に言わない方がいいのではないか
・話したことで噂が広がるのが怖い
・子供に影響が出るのではないかという不安
・親に余計な心配をかけたくない
・怒りや憎しみが強くなってしまう怖さ

この2つの気持ちは、
ずっと自分の中で揺れ続けていました。


それでも「味方」は必要だった

でも、今は思います。

味方が一人いるだけで、人は本当に救われる。

解決してくれなくてもいい。

アドバイスをくれなくてもいい。

ただ、

「味方だ」

と言ってくれる人がいるだけで
心はかなり軽くなります。


もし、今一人で抱え込んでいる人がいたら

もしこの記事を読んでいる人の中に、

・誰にも言えない
・一人で抱え込んでいる
・気持ちが沈み続けている

そんな人がいたら、

信頼できる人に一人だけでも話してみてください。

世界が劇的に変わるわけではありません。

でも、

「一人じゃない」

それだけで、
人は少し前を向けるようになります。

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